「〇〇ばっかり食べるダイエット」
「〇〇を食べないダイエット」
「とにかく運動しまくる」…
辛く苦しいダイエットで挫折し続けた私、スー子。
身体の不調をきっかけに野菜スープを飲み始めたところ…
勝手に2キロ痩せることに成功して、その後さらに6キロ。
合計8キロのダイエットに成功した秘訣をお伝えしていきたいと思います。
スープを飲みまくるだけ!
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秘訣はたったひとつ!
「スープを飲みまくる」ことです。
シンプルすぎて拍子抜けしてしまいますね。
でも、スープを飲むことにつきるんです。
1日3回、食事の最初に飲むのが理想です。
言葉にすると簡単ながら、飲みまくるためには作らなくてはいけません。
まだスー活を始めていない皆さんには、ハードル高いと思われるかもしれませんね。
ご安心ください!
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スー子も始めたばかりの頃から飲みまくっていた訳ではありません。
スー活のお手本に書かれている通りにきちんと作ることを重視していました。
材料もしっかり揃えて作ります。
そうすると「あれが無いから明日にしよう」という日が出てきます。
お鍋で作っていたので、時間の制約もありました。
「煮込む時間が無いから後にしよう」とあきらめる日もありました。
それでも体調を良くしたかったから、止めずに続けました。
そうしたら勝手に2キロ痩せたのです。
だから最初は3日に1回でも、1日に1回でも大丈夫です。
まず始めることと続けることがとても大切なのです。
もっとスープを飲みまくろう!と決心してやり始めたのはずっと後から。
でも最初から飲みまくっていたら、もっと早く痩せたかもしれない…
とスー子は感じています。
少しでもラクに飲みまくるための4つのコツをお伝えしましょう。
飲みまくるための4つのコツとは?
- きちんと作るよりも、まずとにかく作る
- なるべく手間なく作るためにスープメーカーを活用する
- 冷凍テクを使って下ごしらえを簡単にする
- ちょい足しでスープのバリエーションを増やす
「飲みまくる=作りまくる」
なので、ラクに作ることがとても大切になってきます。
こんな工夫をして食べまくることを心掛けました。
*基本のスープの作り方をおさらいしたいときはこちら
きちんと作るよりも、まずとにかく作る
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基本の野菜は玉ねぎ、にんじん、キャベツ、カボチャです。
キャベツやカボチャは品薄になる季節もありますね。
買い物に行くタイミングが合わない時もあります。
なので材料4種類が全部揃わなくても良しとしました。
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冷蔵庫にある野菜なら何でも使いますし、キノコ類もOKです。
にんにくやしょうがなどの薬味野菜は風味が増す上、ファイトケミカルも豊富。
レタスやキュウリのようなサラダ向き野菜も大歓迎です。
冷蔵庫が空っぽでも大丈夫です。
常備してあるトマト缶もよく使います。
とにかく何でもあり!にすると数種類の材料は揃うことがほとんど。
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ちなみに野菜の種類は多めの方が好きです。
何かの野菜が主張しすぎなくて、マイルドな味わいになる気がします。
旬の野菜を加えることで栄養もしっかり取れそうですね。
なるべく手間なく作るためにスープメーカーを活用する
材料を揃えるハードルを下げたところで、次は煮込む作業をラクにしていきます。
お勧めしたいのは、スー活3つの柱のひとつでもある「スープメーカー活用」です。
スープメーカーなら材料と水を入れてスイッチオンするだけ。
ガス台が空いていなくても作ることができます。
火加減を気にする必要もないので、他の事をしながら簡単にスープ作りが出来ますよ。
そしてもう一つ見逃せないメリットがおいしさ!
細かく温度調節されるためか、マイルドで優しい風味のスープに仕上がる気がします。
毎日食べるものですから、おいしさも大事なポイントですね。
冷凍テクを使って下ごしらえを簡単にする
次にお勧めなのが冷凍を活用すること、
スー活のお手本には作った後のスープを冷凍する技が書かれています。
大きめの鍋にたくさん作って、1食分づつ小分けにして冷凍すると良いでしょう。
スープメーカーを使う場合は一度に作れる量が決まっています。
食事の度に飲むと冷凍するまでもなく、一日で飲み切ってしまう位の量です。
なので、作る前の下ごしらえに冷凍を活用します。
お好きな大きさに切った野菜を保存袋に入れて冷凍しておくと便利ですよ。
- 数種類の野菜をまとめて、スープメーカー一回分づつ冷凍
- 切った野菜を一種類づつ保存袋に入れて冷凍
2の場合はスープを作る時、使う分だけ取り出します。
冷凍していない野菜と合わせて使ったりすることも出来て便利ですね。
ちょい足しでスープのバリエーションを増やす
毎日飲むと決めたからには美味しさも大切ですね。
こんな風に味付けしてみるのはどうでしょう。
- 味噌を足して味噌汁風
- カレー粉を足してカレー風
- 牛乳や豆乳を足してシチュー風
- トマトジュースを入れてミネストローネ風
- 塩とごま油で中華風
- キムチを入れてチゲスープ風
一人分づつパックされている鍋の素を利用するのも手軽です。
たくさんの種類が出ていて選ぶ楽しみもありますね。
使う量は少し控え目位が良いでしょう。
バイブルには味付けしないで飲むよう書かれています。
スー子も飲み始めた時は物足りなく感じていましたが、慣れてしまえば平気。
野菜の優しい風味で充分おいしく感じるようになります。
作って飲むだけのスー活。
始めてしまえば本当に簡単です!
自分のペースで続けて行きましょう。
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