鍋を使った基本の野菜スープの作り方を5ステップで紹介します。

道具が準備できたら、早速作ってみましょう。
ふだん料理をされている方ならば、全く難しいことはありません。
あまりしないという方も心配ありませんよ!
すぐに慣れてしまうと思います。

1野菜300gを用意する

まずは基本の4種類を準備してみましょう。
 玉ねぎ 
 人参 
 キャベツ 
 かぼちゃ 
 
 
どれも簡単に手に入るものばかりですね。


4種類揃わなくても大丈夫です。
他の野菜やキノコ類があれば入れてみましょう。
野菜の種類は多めの方が良いと思います。
特定の野菜が主張することなく、まろやかな味わいになります。
含まれる成分も多くなるようです。

2野菜を切る

切り方に特別なルールはありません。
ゴロゴロしたものが好きな方は大きめに。
そうでなければ1.5センチくらいの粗みじん切りにしてみましょう。

3鍋で煮込む

フタつきの鍋に切った野菜と水900㏄を加えます。
フタをして弱火で30分ほど煮込むだけです。
ぐつぐつ煮込むより、コトコト煮込む方が優しいお味の仕上がりになるようです。

4保存する

火を止めて、アスコルビン酸(ビタミンC)を耳かき一杯ほど加えます。
時間があれば水に当てて鍋を冷ますと良いようです。
一日か二日で食べ切れるなら、鍋ごと冷蔵保存で良いでしょう。
食べ切れないようならば、一食分づつ小分けにして冷凍保存をお勧めします。
出来立てをそのまま食べることも出来ます。
ひと晩寝かせると、味がなじんでスープがまろやかになる気がします。

5食べる

作ったスープは味付けせずそのまま食べると良いようです。
スー活のお手本にはそう書かれています。
スー子が飲み始めの頃は何て味気ないんだ!と思いながら食べていたな(-_-;)
味噌やカレー粉、自然塩などで控え目に味付けしても良いでしょう。
スー活を続けていくうちに、だんだんそのままでもおいしく感じるようになります。
最初は少し味をつけても、スープを飲み続けることを目標にしましょう。


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