「スー活」の七つ道具!スープを作るために必要な物を紹介します。

スー活で使う道具はとてもシンプル。
何しろ野菜を切って、お水で煮込むだけで完成です。
思い立ったらキッチンですぐに出来るのがいいところ。
これがあれば始められるキッチンのおなじみさん3つと、あると便利なサブ道具4つを紹介します。

スー活三種の神器

包丁

野菜を切るために使います。
ご家庭でふだん使われている包丁で十分だと思います。

まな板

こちらも今使っているものをそのまま使って大丈夫です。
柔らかいプラスチックで折り曲げられるタイプのまな板があるとさらに便利。
切った野菜を入れる時、こぼしたりすることが少なくなります。
100円ショップなどでも手に入れることができます。

お鍋


フタが付いているお鍋であれば大丈夫です。
スー活のバイブルにはホーロー鍋と書かれていますね。
ステンレス製などでも十分だと思います。

あると便利な道具たち

スー活を続けたいと思うようになると、少しでもラクに作りたい!と思うようになります。
キッチンに立つ時間もなるべく短くしたい!
そんな時に活用したい道具たちを紹介します。

スープメーカー
スープを煮ている間、ガス台が一つ埋まってしまう問題が出てきます。
そこで登場するのがスープメーカー。
材料を入れてスイッチを入れると、火加減も気にする必要なく完成します。
他の料理をしながら作れて、とても便利です。
スープメーカーはシンプルなものから、多機能タイプまでたくさんの種類が発売されていますね。

野菜スープ自体作るのにはシンプルな煮込み機能があれば十分です。
おすすめしたいのはポタージュ機能がついているものです。
シンプルな野菜スープにちょっと飽きたときにバリエーションをつけるのに便利です。
また、色々な食材を混ぜてポタージュにすると、一皿でたくさんの素材が食べられるのでお勧めです!


ジップ式の保存袋

作ったスープは冷凍保存も出来ます。
また、スープを作る前の切った野菜を冷凍保存することもあります。
どちらにもジップ式の保存袋が便利です。

キッチンばさみ

基本の野菜以外に葉物やキノコ類を入れる時や、後から「入れ忘れた~」なんていう時に。
食材を直接チョキチョキして鍋に投入すると便利です。

アスコルビン酸 
(ビタミンC)

作ったスープを保存する時に耳かき1杯ほど加えると良いそうです。

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